先輩の声

先輩の声

レジデントⅡ(麻酔集中治療科) 井坂 華奈子

当病院での研修を希望された理由は?
当院で小児内科の各科(消化器・腎臓代謝・神経・循環器・血液腫瘍・新生児・PICU)を全て勉強できるのが、後期研修の時期しかないと考えたからです。
実際の研修ではどの様な事を行っていますか?
病棟患者さんの主治医として指導医と診療に当たります。
レジデントもチームの一員として診療を行うために、日々の相談や報告、ディスカッションがかかせませんが、熱心な先生方ばかりで他科との垣根も低いので、小さな事でも気軽に相談する事ができます。
カンファレンスや回診でのプレゼンテーションを通して、自分では気づけなかった所を指導していただいています。
学会発表や論文も最初から指導を受けます。難しい病状が多く考えが行き詰って悩む機会が多い分、患者さんを診る事が特に重要となり、文献を調べる事が習慣化します。院内当直は月1~3回です。一般小児科を学ぶ機会が少ないので、休日診療所へ月1~2回出務し、希望で関連病院での研修が行えるようになっています。

当病院だから経験(学ぶ)できる事とは、どのような事がありますか?
紹介いただいた患者さんがどのように治療されて、どのような転帰をたどるのかが経験できます。当施設での経験は、休日診療所や関連病院にて、紹介する立場での研修に役立てる事ができます。
また、院内で開催されているセミナーで著名な先生方の講演を聞く事ができ、海外から研修に来られる先生方と交流する機会もあります。
研修修了後のビジョンは?
個人の希望が尊重されます。私は後期研修後も当施設に残り、PICUで専門性を高めるために研修を続けています。
当病院での研修を検討される方へのメッセージ
当施設で研修される先生方は、入職時の卒後年数が3~5年目とさまざまで、出身地・出身大学もさまざまです。天井まである本棚のついた机があり、小児科関連の図書も充実しています。コースやプログラムの選択は自由です。実際に所属して診療に携わるのと、コンサルトを通して勉強するのとでは、大きく違うと感じたので、短期間の研修でも是非検討してください。働きやすい環境ですので、多くの先生方に検討していただけたらと思います。