大阪母子医療センターは、大阪府域における周産期医療の基幹施設として、1981年10月に診療を開始しました。1991年には小児医療部門と研究所が開設されました。
周産期部門では、ハイリスク妊産婦、重症な新生児疾患の中核施設としての役割を果たすとともに、ローリスクな妊産婦も担当しています。小児医療部門では、希少・重篤な疾患はもちろん一般的な小児疾患も対象として、高度な専門的医療を提供しています。研究所では母と子にかかわる疾病の病因解明、予防、診断、治療法の開発に取り組んでいます。
チーム医療
周産期医療・小児医療のスペシャリスト達が患者さんの笑顔を守るため、他職種で連携して医療を提供しています。
キャリアアップ支援
教育、研修精度も充実しており、自ら学ぶ姿勢を支援しています。
福利厚生の充実
オンオフを切り替えられるようサポート制度が整っています。院内託児所も設置しており、子育て支援も行なっています。