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大阪母子医療センター
大阪母子医療センター研究所
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理学療法士

理学療法士

職種紹介

特徴

大阪府立病院機構の5病院のひとつに位置づけられています。それぞれの専門に特化した5病院の中で、当センターは高度の周産期・小児医療を提供しています。このため、理学療法の対象は、妊婦さんをはじめさまざまな疾患の子どもさんに対応しています。

魅力

NICUの小さく生まれた赤ちゃん、ICUといった急性期、長期入院を余儀なくされる子どもさんに、ご両親にも寄り添った理学療法を提供します。病気や入院による弊害が発達に影響しないように、子どもらしく発達できるように、その子どもさんのできることを増やし、ご両親と一緒に理学療法の成果を喜べることがやりがいに繋がっています。

研修・教育体制

採用1年目は初期研修という大阪府立病院機構の人材育成プログラムがあります。1年かけて5病院を異動しそれぞれのセンターの特徴や理学療法について学び、理学療法士のスペシャリストを目指す研修です。2年目以降は、人事交流など5病院間で短期・長期研修や勉強会・研究大会などの教育体制を整えています。
センター内ではセラピストとしてのやりがいを引き出すために勉強会・カンファレンスを部門内外問わず、さまざまな形で定期的に実施しています。技術向上だけでなくご両親にも指導・配慮ができるセラピストとしての成長を目指しています。

先輩の声

先輩

入職年 2018年
専門・担当分野 理学療法士

大阪母子医療センターを選んだ理由はなんでしょうか?

私は理学療法士を目指した頃から小児領域で働きたいと考えていました。4年目となる2021年4月より母子医療センターに異動となりました。当センターは周産期を始め小児医療の部門で多くの科を有した総合病院となっており、高度な医療を提供できる体制が整っています。そんな小児病院でチームの一員として働き、子供達と一緒に楽しく成長していきたいと思っています。

働いてみた印象を教えてください。

まず初めに、明るく活気のある病院だなという印象を受けました。また、医師・看護師・その他の職種との距離も近く情報共有が密にでき、とても働きやすい職場だと感じています。リハ場面では、泣き出したり嫌がる子もたくさんいますが、一緒に1つのことを成し遂げ、子供やご両親とともに喜びを分かち合えるところに、楽しさややりがいを感じています。

求職者へメッセージ

小児病院ということもあり、各病棟は装飾品や壁画などで明るい雰囲気になっています。また、職員も元気で明るく活気があり、それぞれがやりがいを感じながら働いています。そのような環境のもと、患者さまやそのご家族と一緒に、心身ともに成長できるところが当センターの持ち味であると考えています。ぜひ、一緒に働きましょう。

先輩