小児泌尿器科に対する標準的な知識の習得と基本的手術手技の獲得
国際学会を含めた学会発表や論文作成など学術活動に対する積極的な指導が受けられる
膀胱尿道内視鏡検査(50例/年)、精巣固定術(10-20例/年)、陰嚢水腫根治術(5-10例/年)、膀胱尿管新吻合術(5-10例/年)
学会発表 20回、論文 8件
発表は3-5回/年、論文は発表と同じ
学生時代からの憧れの病院で勤務させていただき、目まぐるしくも大変充実した日々を過ごしています。症例数も多く、Common diseaseから稀な症例まで多くを経験できます。カンファレンスでのプレゼンテーション、学会発表や論文作成に至るまで、非常に熱心に指導してくださり、国際学会でも発表させていただきました。また、他科との垣根も低く、同じような目標をもつ仲間との出会いも多いため、相談もしやすく、刺激し合いながら研鑽を積むことができます。
(平成23年卒・A)
小児泌尿器科領域は、泌尿器科としては限られた領域ではありますが、重要な領域です。当センターでは小児泌尿器科疾患を全般的に学ぶことができ、小児泌尿器科を目指す先生はもちろん、一般泌尿器科を目指す先生にとっても、今後の日常診療に役立つ、貴重な経験が可能です。基本的には上級医の指導のもと、病棟管理、外来処置、手術をおこなうこととなります。小児泌尿器科に少しでも興味のある先生は、当センターにて研修されることをお勧めします。
(平成23年卒・B)
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