初期妊婦相談外来

出生前カウンセリング外来

この外来では出生前診断・高齢妊娠・先天異常など妊娠に関する相談を行っています。
充分に時間をかけて妊婦さんやご家族の疑問・不安にお答えし、出生前診断について一緒に考えていく場(カウンセリング)になります。
当センターでは超音波検査(NT測定)・母体血清マーカー検査・染色体検査・NIPT(母体血胎児染色体検査)などに対応します。
この外来での遺伝カウンセリングは、妊娠11週以降に行っています。
出生前診断を希望される方は、遺伝カウンセリングを受けていただいた後に検査日の予約をします。遺伝カウンセリングは、お2人と一緒に考えていく場ですので、ご夫婦での受診をお願いします。
カウンセリングや出生前診断は自費診療になっています。

診察日
火曜日・水曜日・金曜日 の午後 完全予約制(約1時間)

出生前カウンセリング外来の流れ

予約 かかりつけ医を通して、予約取得
(御本人からの電話では予約受付しておりません)
受診前 出生前カウンセリング外来問診票をダウンロード
1回目

出生前カウンセリング外来

  • 相談
  • 検査の予約
    (NIPT・羊水染色体検査など)
  • 必ずご夫婦でご来院ください。
  • 遺伝カウンセリングには時間がかかる場合があります。
    小さいお子さんの同伴はご遠慮ください。
2回目 検査実施(遺伝カウンセリングどは別日になります)
3回目 検査後カウンセリングなど

出生前カウンセリング外来の予約ご希望の方へ

受診希望される場合はご自身で産科用外来初診予約申込書をダウンロードし、☑出生前診断にチェックの上、ご希望の検査がある場合はかかりつけ医にお伝えください。産科用外来初診予約申込書はかかりつけ医からFAXでお願いいたします(妊婦さん本人からの予約は受け付けておりません)。
希望の検査がある場合は産科用外来初診予約申込書に記載して下さい。かかりつけ医からの診療情報提供書もご用意ください。
検査によっては対象に当てはまらず検査を実施できない場合もございます。
ご自身が対象になるかどうか不確かな方は、かかりつけの産婦人科医に相談の上、予約をお取りください。出生前カウンセリング外来では、対象に当てはまらない場合も、出生前診断に関する相談と可能な検査について説明します。

出生前カウンセリング外来の予約方法

<その他>
確認のためご本人やかかりつけ医にお電話させていただくことがありますので、申し込みの際は連絡可能な電話番号・時間帯をご記入ください。

費用

遺伝カウンセリング料 1回 8,000円
羊水検査 約 10万円
NIPT 約 19万円

NIPT検査について

大阪母子医療センターでは、日本産科婦人科学会の指針、および NIPTコンソーシアムの方針に従って、本検査を実施しています。

NIPT(母体血胎児染色体検査)対象となる方

NIPTコンソーシアムの方針による)

ダウン症候群(21トリソミー)、18トリソミー、13トリソミーの赤ちゃんを妊娠している可能性の高い方が対象です。具体的には以下のいずれかに当てはまる方になります。
多胎の方は検査できません。


単胎妊娠の方で

  1. 分娩予定日に35歳以上
    (ただし凍結胚移植による妊娠では、採卵時の年齢が34歳2カ月以上)
  2. ダウン症候群(21トリソミー)、18トリソミー、13トリソミーの赤ちゃんを妊娠・出産したことがある
  3. 胎児がダウン症候群(21トリソミー)、18トリソミー、13トリソミーのいずれかの可能性が高いと指摘された
    (超音波検査・母体血清マーカー検査で指摘された場合、両親のいずれかに21、18、13番染色体が関与する転座などがある場合

NIPT採血は11~14週に行っています。

検査結果は、約2週間後の同外来に来院いただいてお伝えしています。