妊娠と気がついたら早めに受診するようにしましょう。
初めての妊婦検診では、妊娠判定のために尿検査、診察、超音波検査が行われます。
妊娠初期は4週に1回程度の頻度で受診をします。
基本検査と超音波検査のほか、血液検査、子宮頸がん検診、性器クラミジア検査を主に行います。
妊娠中期は2週に1回程度の頻度で受診をします。
基本検査と超音波検査のほか、血液検査をおこないます。
妊娠後期は1週に1回程度の頻度で受診をします。B群溶血性レンサ球菌の検査を行います。
臨月に入り、いつ陣痛が起きてもおかしくない時期ですので、健診頻度を増やして出産に向けて準備をしていきましょう。
※スケジュールはこの通りでない場合があります。