ネームバンド装着の目的
当センターの患者さんのほとんどは、周産期の母子と子どもさんであることから、自ら訴えたり名前を名乗ることができにくいという特徴があります。また、入院された患者さんには治療・看護・手術・検査などに際して、医師や看護師など多くの職員がかかわります。
患者さんに初めて対応する職員も少なくありません。
いろいろな診療場面で、患者さんを間違いなく確認するために、手首にネームバンドをつけいただく事で、安心して入院治療をうけていただけるのではないかと考えております。
当センターの患者さんのほとんどは、周産期の母子と子どもさんであることから、自ら訴えたり名前を名乗ることができにくいという特徴があります。また、入院された患者さんには治療・看護・手術・検査などに際して、医師や看護師など多くの職員がかかわります。
患者さんに初めて対応する職員も少なくありません。
いろいろな診療場面で、患者さんを間違いなく確認するために、手首にネームバンドをつけいただく事で、安心して入院治療をうけていただけるのではないかと考えております。
使用するネームバンドの素材は、アレルギーの原因となる可能性は少ないといわれていますが、患者さんの体質によっては合わないこともあります。お気づきの点がありましたら、看護師にお知らせください。
ネームバンドは、容易に脱落しない構造になっています。外出・外泊の際には、看護師がとりはずし、帰院時に再度装着することになります。
ネームバンドの装着は強制するものではありませんが、趣旨をご理解の上、できるだけのご協力をお願いします。