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基本理念

キャラクター背景

基本理念 母と子、そして家族が笑顔になれるよう、質の高い医療と研究を推進します。

基本方針

  • 周産期・小児医療の基幹施設として高度で専門的な医療を提供します。
  • 患者さんとの相互信頼の立場に立った医療を行います。
  • 地域と連携して母子保健を充実させます。
  • 母子に関する疾病の原因解明や先進医療の開発研究を進めます。

医療にたずさわる職員の倫理綱領

  • 職員は、高い人類愛のもとに、医療を受ける者の人格を尊重しなければならない。
  • 職員は、医療を受ける者の知る権利と自己決定の権利を尊重し擁護しなければならない。
  • 職員は、人々の国籍、人種、民族、宗教、信条、性別、年齢にかかわらず、全てに平等に、優しい心で接しなければならない。
  • 職員は、守秘義務を遵守し個人の情報の保護に努めなければならない。
  • 職員は、医療を受ける者の理解と信頼が得られるよう誠意をもって努めなければならない。
  • 職員は、自己の責任と能力を認識し、医療行為に責任と熱意をもって臨まなければならない。
  • 職員は、常に自らの知識の向上と技術の習得に努め、最善の医療が提供できるように心がけなければならない。
  • 職員は、医療の公共性を重んじ、医療を通じて社会の発展に尽さなければならない。
  • 職員は、国が定める医療に関する倫理指針を遵守しなければならない。

シンボルモニュメント

「母と子のにわ」にある、シンボルモニュメントには、チリのノーベル賞受賞詩人「ガブリエラー・ミストラル」女史が世界の子ども達のためにユニセフに贈った詩の一節が刻まれています。

我々が必要とするものは多いが、
それは先にのばせる
しかし、子どもは待てない
今、この瞬間も
子どもの骨格は形づくられ
その血肉は作られ
その知能は発達しつづける
子どもにとって“明日”はない
“今日”しかないのだ

手術棟建設のため、母子センター入口にモニュメントを移設し、設置していましたが、その後の調査でモニュメントの耐震性に問題があることが判明し、安全のため、2019年1月にモニュメントを撤去しました。 モニュメントはなくなりましたが、モニュメントに刻まれた詩の一節は、職員一人一人の心に刻まれています。

母と子のにわ

「母と子のにわ」

シンボルモニュメント

シンボルモニュメント