キービジュアル

シンボルモニュメント

キャラクター背景

シンボルモニュメント

「母と子のにわ」にある、シンボルモニュメントには、チリのノーベル賞受賞詩人「ガブリエラー・ミストラル」女史が世界の子ども達のためにユニセフに贈った詩の一節が刻まれています。

我々が必要とするものは多いが、
それは先にのばせる
しかし、子どもは待てない
今、この瞬間も
子どもの骨格は形づくられ
その血肉は作られ
その知能は発達しつづける
子どもにとって“明日”はない
“今日”しかないのだ

手術棟建設のため、母子センター入口にモニュメントを移設し、設置していましたが、その後の調査でモニュメントの耐震性に問題があることが判明し、安全のため、2019年1月にモニュメントを撤去しました。 モニュメントはなくなりましたが、モニュメントに刻まれた詩の一節は、職員一人一人の心に刻まれています。

母と子のにわ

「母と子のにわ」

シンボルモニュメント

シンボルモニュメント