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研究情報の公開(オプトアウト)

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研究情報の公開(オプトアウト)

人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針に基づく情報公開について

通常、臨床研究やゲノム研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施をします。臨床研究のうち、研究対象者等(患者さん等)への侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用いた研究や、余った検体のみを用いるような研究については、国が定めた指針に基づき、研究対象者等のお一人ずつから、必ずしも直接同意を得る必要はありませんが、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。
このような手法を「オプトアウト」と言います。オプトアウトを用いた研究は下記の通りです。なお、研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までご連絡ください。

包括同意書を提出される方で、同意を取りやめられる方はこちらをご利用ください。 なお、新生児マススクリーニング検査検体の研究利用(承認番号656)の同意を取りやめられる方はこちらをご利用ください。

2025年度