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小児外来

キービジュアル

小児外来について

小児外科小児外来看護師は、内科系・外科系の各診察室や処置室、放射線検査、採血室などで、さまざまな成長発達段階にある子ども達に応じた看護を提供し、子どもとそのご家族に対して、家庭や社会生活において快適に過ごせるよう外来通院を支援しています。
また、在宅において継続的に医療的ケアが必要な場合は、在宅療養支援室と連携を図りながらより良いサポート体制を整えるお手伝いしています。そして、医療的ケアの具体的手技・方法については、外来診察時や看護外来などで個別に指導いたします。

外来診察の様子

フロアマップ

フロアマップでは写真で様子を紹介していますので、ご参照ください。

フロアマップはこちら

看護外来

生活習慣看護外来

糖尿病及び今後糖尿病や生活習慣病を発症するおそれのある子ども達に対して、年齢・理解度に応じた病態の受容、適切な自己管理の維持に向けての教育と、日常生活の相談・支援を行っています。

自己注射看護外来

成長ホルモン(GH)療法を受けられる子ども達やご家族への支援を行っています。私たち看護師は、治療に向けての子どもの心の準備から注射指導、また治療が続けられるように継続的に支援を行っています。

排泄・スキンケア外来(第1・3木曜日)

皮膚・排泄ケア認定看護師が中心となって行っている看護外来で、1枠30分の予約制となっています。
ここでは、ストーマケアや自己導尿指導の他、排便・排尿に関する問題に対してもケア・指導を行っています。また、スキントラブルや褥創ケア・予防に関する相談にも応じています。

1/2成人式外来・ここからステップ外来

小児の疾患では、生涯にわたり検査や治療が必要となることが多くあります。子ども達が自らの疾患や治療について理解し、セルフケアを確立するための支援を行っています。当院作成の、「自立支援のめやす」を用い、発達段階に応じた関りをしています。
小児循環器科では、毎週月曜日に予約枠を設け、病棟・外来の看護師と医師が、子どもとご家族の理解と思いを確認しながら疾患説明を行っています。

LTFU看護外来

血液・腫瘍科での治療後、目安として5年以上経過した方への支援を行っています。合併症などの身体的なことだけではなく、こころや社会的なことなどについてのサポートを行っています。