エコー機器管理センターは、大阪母子医療センターが所有する全ての超音波診断装置を中央管理のもと、適正かつ有効に利用することを目的として設置された。
構成員は、エコー機器管理センター長を中心に、超音波検査担当医師及び技師、情報企画室職員、事務局職員からなる。
業務内容は、超音波診断装置(以下、エコー機器)の中央管理(エコー機器の購入・廃棄・共用化・保守・修繕等)にあたり、必要と判断される事項である。
主として、エコー機器の使用状況・故障状況の把握と、これをもとにした院内全体のエコー機器の更新優先順位の作成、エコー機器更新にあたっての院内調整などとなる。ほかにエコー機器の使用方法の院内規格化と使用者への指導なども含む。
小児医療部門
(内科系)
中央診療部門