手術部内の手術室10室(1室は透視室)と、分娩部内の手術室1室の計11室において日々の手術や検査に対応しています。またpostanesthesia care unit (PACU)を3床で運用し、麻酔から覚醒後の患者様が安全に病棟に帰室できるよう手術部看護師が中心となって観察、看護を行っています。
手術部は手術や検査を行う医師、麻酔科医、手術室看護師の他に放射線技師、臨床工学技士、薬剤師、看護助手、メディカルクラーク、部署クラーク、委託スタッフで構成され、患者様が安全にそして安心して医療を受けれるよう努めています。
外来担当看護師による手術看護外来でのプレパレーション・ディストラクション、器械だし看護師による清潔の保持、器械管理、外回り看護師による手術室内の環境保持、患者様の安全安楽を考えた術中看護、術前から術後まで継続して行う周術期看護
手術を円滑に運用するために、麻酔科医師、手術室看護師、各診療科医師、コメディカルと連携を取っています。
小児医療部門
(内科系)
中央診療部門