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胎児超音波スクリーニング検査

胎児超音波スクリーニング検査とは?

超音波診断装置(エコー)を使用して、赤ちゃんの発育を見たり、羊水量を計測したりすること以外に、赤ちゃんの形態的な異常を的確に発見することで出生前後の管理・治療につなげることを目的とした検査です。

エコーを使ったその他の検査として、健診時に行う基本的な検査(大きさや胎位など)や、胎児診断の専門医が行う精密検査があります。

胎児超音波スクリーニング検査

検査の受け方

当センターで妊産婦健診をお受けになっている患者さんには、妊産婦健診のスケジュールに基づき18・28・36週ごろに受検いただくよう、ご案内しています。(予約制)
詳しくは産科主治医もしくは、産科受付にお尋ねください。

産科医または、日本超音波医学会認定超音波検査士が検査を担当します。

検査担当より

超音波検査はご家族の方と一緒に見ていただくことが出来ます。この検査を通してお母さんとご家族の皆さんがお腹のなかで実際に動いている赤ちゃんの画像をリアルタイムに感じ、ともに新しい生命の誕生を楽しみにしていただくお手伝いができればと思っています。

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