持病でお薬を飲んでいるけど、妊娠しても大丈夫?妊娠中にお薬を飲んでしまったが赤ちゃんへの影響が心配など妊娠と薬に関するご相談を受付けています。
当センターは「妊娠と薬情報センター(国立成育医療研究センター内)」の拠点病院として妊娠と薬外来を行っていますので、まず「妊娠と薬情報センター」のWebシステムから申し込みが必要となります。(下記に当センターでのご相談の流れを記載しています)
また、国立成育医療研究センターホームページ内「妊娠と薬情報センター」へアクセスしていただきますと、詳しい相談方法・よくある質問、妊娠中のお薬Q&Aなどについての情報を得ることができますので、そちらもご参照ください。
下記のWeb問診票システムURLへアクセスし、手順に従って、Web申し込みをしてください。
Web問診票システムURL: https://n-kusuri.ncchd.go.jp/ncchd/login
「妊娠と薬情報センターWebシステム」からお知らせ通知が届きます。
お知らせ内の指示に従い、電話にて、大阪母子医療センター妊娠と薬外来の受診予約をしてください。直前の予約の場合、ご希望に添えないこともあります。
電 話 |
0725-56-5537(妊娠と薬外来予約専用) 注:電話相談はできません |
---|---|
受付時間 | 10:00~17:00 月曜日から金曜日(年末年始、祝日は除く) |
外来日 | 火曜日、木曜日(祝日は除く) |
時 間 | 14:00~16:00 要予約 |
費 用 | 自費負担:13,200円(税込) |
妊娠と薬外来の予約時間の15分前を目安にご来院いただき、当センター1階⑦初診受付で受付をしてください。その際に「妊娠と薬外来」の受診であることをお申し出ください。
※必ず相談者ご本人がご来院ください。必要であれば、パートナー、ご家族等の同席も可能です。
国内外の信頼できるデータをもとに各薬剤についての回答書が妊娠と薬情報センターによって作成され、それを元に当センターの妊娠と薬専門医師・薬剤師がご相談に応じます。
なお回答書はお渡しせず、口頭での説明となります (著作権の問題や医学論文の解釈が難しい場合があるためです)。必要に応じ、メモ帳などをご準備ください。
小児医療部門
(内科系)
中央診療部門